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保険料未納騒動から見るべきこと

菅さんまで未納だったそうで。

まあ正直言って、揚げ足の取り合いというくだらなさが否めないこの騒動。だいたい、この人たちは自分が大学を卒業したかどうかも分かってない人たちだと学んだばかりではないか。保険料の納付管理なんて難しいことをこの人たちに期待してはいけないのである。

問題はそんなところにあるのではない。こちらによると、未納者は8人。閣僚とネクストキャビネットで合計何人いるのか知らないが、40人くらいかと思う。サンプル40個抽出して非適格8個。統計学に明るくない私であるが、これはとんでもないヒット率ではないのか?

この人たちは、未納は事務手続きの誤りだという。事実そうなのであろうと私も思うので、個人個人をあげつらうつもりはない。むしろ、こんな確率で故意ではない未納者が続出するということは、社会保険庁の徴収システム自体の破綻を示すものではないのか?故意の未納者がいること自体問題となっているのに、不注意による未納者の捕捉もできていないとすれば、サラリーマンの身としてはただただあほらしいのである。

したがって、菅さんのすべきだったことは、自ら返り血を浴びることを覚悟で泥仕合を行うことではなく、閣僚の未納を契機に、既存システムの疲労を指摘し、税方式による抜本的な改訂を訴えることではなかったのか。

しかしやっていることは、「民主幹事長、参院選候補者に年金納付の確認求める」泥仕合の戦線を拡大するつもりのようです。ついでから、大学の卒業証明書も収集したらどうですか(しつこい?)

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