社畜人間の自己責任論(前編)
決算も少しだけ一段落し久々に平日に帰宅することに。五月には仕事内容が変わるため、これが最後の決算宿泊。通勤徒歩一分の宿舎暮しが終わるのも、それはそれで寂しいもの。
そんな会社に飼われている状態の間に起き、一応の解決を見た人質事件。そして喧しい自己責任論。
以前より大分ましになっていると思いますよ。少なくとも十年前、国連ボランティアの方が亡くなった時は、「勝手に行っただけではないか」という意見は、当否はともかく、口にできる雰囲気ではなかった。まだ多様な意見が交錯する現在のほうが健全かと思う。
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