社畜人間の自己責任論(後編)
既に報道自体が下火となっていますが・・・
福田官房長官が、彼らを厳しい口調で非難したとか。
それはそれで結構。国家の言うことを聞かなかった人たちだから
国家に詰問されるのは当然。
でも、自分としては、その尻馬に乗って
彼らのプライバシーを暴くことを正当化したり、
彼らに多額の補償を要求したり、
PTSDだという(事実かどうかはともかく)彼らを無理やり引っ張り出そうとしたり、
そういった動きに与する気にはどうしてもなれないのである。
彼らほど迷惑をかけてないという自信が自分にはないから。
以上、十数年前イランロシアトルコのあたりをぶらぶらした者のたわごとでした。
年甲斐もなく青臭く稚拙な文章失礼。
また通常通りの書き込みに復帰したいと思います。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 忙しいのでブログやめます(2007.02.09)
- 寒中見舞い申し上げます(2007.01.06)
- よいお年を from上海(2006.12.31)
- ノロウィルスの語源はNorwalk(2006.12.17)
- リニューアル(2006.10.13)
The comments to this entry are closed.
Comments