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UFJショック-焦点を聞く 日本公認会計士協会会長 奥山章雄氏(5/27付 日経金融)

-「4月末時点で一旦発表した業績予想を再修正したことに中央青山監査法人(奥山氏は代表社員)の関与や責任はないのか」
「UFJに限らず、全ての事業会社について業績予想の段階で監査法人がOKを出すことはあり得ない。その後の決算監査で必ず修正事項が出てくるため、予想段階で承認すれば修正できなくなるからだ」
「銀行が自信を持って発表するならどうぞ、という話だったと思う。監査法人が数字を全く知らなかったとは思わないが、OKとは言っていないはずだ」

監査法人の立場としてはまさにこの通りなのでしょう。おそらく、銀行と監査法人間には何らかの数字のすりあわせがあったものとは思いますが、監査報告書にサインするまでは最終の数値ではないというのが監査法人の立場であり、業績予想に関しお墨付きを与えたとは絶対言わないでしょうし、会社側としても監査法人の事前のお墨付きはこの程度のものであると考えておくべきでしょう。

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