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作家の取材費はどこまで経費に

決算担当から税務担当に鞍替えすることになり、申告書作成と格闘中です。なにせ基礎知識がない状態なので、まさに「格闘」です。少し立ち止まって勉強する時間をとりたいのですが、かなわぬ望みといったところ。

税務関係の雑誌も読み始めたのですが、とてもそれに関して何かをコメントするようなレベルにはまだまだ達しません。必然的にこんなベタ記事ばかり目にとまることになります。


作家の取材費はどこまで経費に

阿刀田高委員の質問内容は「日本には、志賀直哉以来“私小説”という作家自身の生活をつづるジャンルがあり、この私小説を書く作家の中には、自分が生きていること自体が全部取材費だという方がいるが、税務上はどのような取扱になるのだろうか?」

これに対し、村上国税庁次長の回答

「例えば料亭に行かれて会食をされても、小説を書くためにどうしても必要であれば、恐らく取材費になるんだと思います。単なる遊びで行かれたら、それは駄目なんだと思います。これはしたがって個々の行為、個々のケースごとに判断せざるを得ない問題だと思います。」

見出しとしては「作家の阿刀田高氏と村上喜堂国税庁次長が“税”を切り口に熱論?」と書かれていますが、議事録を見ると、とても熱論という感じではありません。村上氏の発言は当り障りのない回答といったところです。

雑誌には載っていませんが、その次の三屋委員の発言も面白いです。
「興味ついでにお聞きしたい。いいですか。例えばプロのスポーツ選手は、体がやはり商売道具ですよね。じゃそうすると食事とかいうものはすべて必要経費として認めていただけるということなんですか。」

この方、確か下着メーカーのシャルレの社長をやられるかと思います。今後シャルレの決算に注目です(笑)

それはともかく、それでは私のような弱小サラリーマンも、生きていることから何らかは学んでいて仕事に活かしていると言えると思います。体が商売道具なのは私も一緒。上記の方々にそれだけはご理解いただきたいなと思うわけです。

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