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2004.08.29

京急将棋まつり

もう一週間も前のことになってしまい、遅きに失していますが。。。。

義祖母が亡くなったとはいっても、葬儀までは間があり(この夏の暑さで、火葬場の需要がピークを迎えているとか)、息子の世話を兼ねて、22日の最終日、横浜上大岡でやっている京急将棋まつりを覗いてきました。

私の将棋の縁は古く、小学校では将棋クラブの部長をつとめ、当時ちょっとだけ年上(まあ今もちょっとだけ年上ですが)でプロになった谷川四段(当時)を見ながら、プロ棋士に憧れたものでした。

結局プロ棋士はおろか、有段者にもなれないまま、中学高校と進み、自然と将棋からは遠ざかっていたのですが、最近再び興味がわいてきました。2つの要因があります。

一つは、息子の相手です。まだ今のところ新聞や本を読みながらの片手間で息子の相手ができるということで、遊び道具として重宝しています。

もう一つは、英語で読むITトレンドでおなじみの梅田望夫さんのはてなダイアリー。英語とITとメジャーリーグ記事が満載のなかで、将棋についての記事がいたく新鮮に感じています。最近将棋関係のエントリが少ないようですが、細く長く続けていってほしいと思います。

そんななか、新聞広告に将棋祭りの案内があり、高橋和女流二段のblogでも紹介がありましたので、これはぜひ行って見ようとばかり上大岡まで乗り込みました(といっても比較的近所なんですが)。

まあ、何がすごいって、プロ棋士が至近距離にうじゃうじゃいるということ。まず観戦しているときに、私に横を通り抜けようとして「すみません」と微笑んでくれた女性。どこかで見たことがあるなと思ったら斎田晴子女流ではないですか!。そして振り返ると視線のちょっと先にはなんと森内俊之名人が!。時の名人を生で見るなんてのはもちろん生まれて初めて。将棋に凝っていた頃は田舎に住んでいたため、プロ棋士を生で見ること自体想定していなかったこと。ン十年たってからの実現。どうしていいか分からず、とりあえず息子に握手をさせようと近づいていったら。「先生それではそろそろ」とスタッフの人に奥の方に連れて行かれてしまった。残念。

特別対局は中村修八段と、渡辺明五段の一戦。この中村八段が若くして王将のタイトルを獲得した頃が、私の将棋ファンのピークだったなぁ、と懐かしく思う。渡辺五段はまさに若手有望株の中のさらに最右翼。竜王戦の挑戦者決定戦まで駒を進めている。

解説は東京都教育委員の米長邦雄永世棋聖と高橋和女流二段。熱戦の末渡辺五段の勝利。次の森内名人との特別対局に駒を進める。

息子が飽きてきたようなので、次の対局は見ずに帰宅することに。もっとも米長永世棋聖と団鬼六氏の解説など、子供に聞かせられないかもしれない。。。。

帰りに高橋女流二段の子供向けの入門書を購入。息子は熱心に読んでいるようだ。早く平手で対戦するようになりたいものだ(現在まだ六枚落ち)。私の将棋熱も久々に復活してきそうである。

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