我が家にはいつまでサンタが現れるのか?
うちの愚息は小学校3年生。いい加減サンタという歳ではないはずなのですが、未だにサンタからのプレゼントを待っています。
今年のプレゼントは自転車。友達の中でも持っていないのはうちの子一人だけのようで、みんなが自転車で走り回っているのを足で追いかけている姿を見ると、さすがに買ってやらないわけには行かなくなります。
といってもあくまで贈り主はサンタであるため、24日の夕方には届いてなくて、25日の朝には届いているという形式をとらねばなりません。自転車を安全な場所に隠すのは至難の業ですので、私が、夜、職場の帰りに店に立ち寄り、そこから、えっちらおっちらと転がしていくことにしました。店といっても徒歩30分はゆうにかかり、低い子供の自転車を押していくのは、けっこう腰に負担がかかります。やや今日は腰痛気味。
そして、朝自転車が届いていることをみた彼は大喜びしましたが、当然私への感謝の念はなし。午前中その自転車で一緒に出かけたのですが、友達の一人に偶然出会い、サンタが来たことをとうとうと話していました。
上記でぶつぶつ文句を言っている私ですが、もちろんこれらの行為を楽しんでいます。しかしながら、同年齢のお子さんのシスアド目指せプロジェクトなどを読んでいますと、こんなことでいいのだろうかとため息の一つも出るわけです。どうやら早くも高速道路からは脱落しているようです。
まあ、「ゆっくり行きましょう、ゆっくり」(by 小日向文世 in 「いま、会いにゆきます」)
(written on Dec.26)
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