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社畜人間の自己責任論(中編)

確かに彼らは「勝手に行った」。そして「勝手に誘拐された」。確かに責任はあるのだろう。彼らのために血税何十億もつぎ込んで、彼らの自己負担は「たったの」数十万とか。なるほど。

でもね、

私にはどうしても声高に自己責任論を主張する気にはなれない。少なくとも今の私が彼らを批判することは、「動物園の檻の中で餌を与えられて暮らしているライオン」が、「ジャングルで生活しているライオン」をせせら笑うようなものにしか感じない。
たとえジャングルでの生活の目的が金であり、あるいは功名心であったとしても。

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社畜人間の自己責任論(前編)

決算も少しだけ一段落し久々に平日に帰宅することに。五月には仕事内容が変わるため、これが最後の決算宿泊。通勤徒歩一分の宿舎暮しが終わるのも、それはそれで寂しいもの。

そんな会社に飼われている状態の間に起き、一応の解決を見た人質事件。そして喧しい自己責任論。

以前より大分ましになっていると思いますよ。少なくとも十年前、国連ボランティアの方が亡くなった時は、「勝手に行っただけではないか」という意見は、当否はともかく、口にできる雰囲気ではなかった。まだ多様な意見が交錯する現在のほうが健全かと思う。

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金児昭氏の著作とウェブログ(改)

本日午前はJUSCPA主催の金児昭氏の講演会に出席。レジュメが用意してあったものの、ほとんど関係ない、経理漫談に終始。もともと理論を聞きにいったのではなし、経理ネタでここまで漫談できる人も少ないので、これはこれでおもしろい。

その後懇親会のあと、事務所に数人でお邪魔することに。

どうやってあれだけの量の著作をこなせるのかとの質問に、「八割以上は電車の中で書いている。毎日書き溜めてジャンル毎に分類しておき、執筆するときにそれらをまとめて読み返す。繋げているうちに何が浮かぶか。それが重要。」とのこと。

毎日(なんてぜんぜんやってませんが)少しずつ書いていってジャンル分けしておくのはウェブログと同じですね。携帯もネットもやらないと言う氏ですが、文才のある人のやることは今昔変わらないのかも。

さて私の文章はあとから読みかえして付加価値を生むのでしょうか。全くお寒い限りです。

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