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経営・会計通信2: 日本のアルファブロガー

Blogを斜め読みしていたら、とんでもない記事が。。。

経営・会計通信2: 日本のアルファブロガー

(1)「会社のオフィスでは『3つだけ』しかブログを読んではいけない」と言われたら、どれを読みますか
 ・ブログ名1:isologue by 磯崎哲也事務所
 (簡単な理由)テーマ、切り口、表現力(センス)、どれもとっても参考になります。興味のあるテーマが被っていることもあり、手放せない一品です。
 ・ブログ名2:ある米国公認会計士の鎌倉からロンドンへの道
 (簡単な理由)同じ資格を持っていて、実務経験が豊富な方が著者なので、勉強になります。
 ・ブログ名3:Knowledge@Wharton
 (簡単な理由)やっぱり英語のサイトも1つは入れておかないとということで。これblogじゃないかもしれませんが

か、勘弁してくださいよ、「あるふぁぶろがぁ」なんて。だいたい1番に挙げられてるisologueのアクセス数にして(いちおう肉眼で見える6等星)であれば、私のblogなんぞ、ほんと高性能の天体望遠鏡で何年も見続けてやっと発見される宇宙の藻屑のような存在です。

きっと、この分野での「会社で読んでも言い訳が立つ」blogは少ないので、相対的に順位があがるということなのでしょうか。確かに書きにくい分野ではありますね。うっかりコードに引っかかってこんなことになっては、目も当てられない。まあ、来年あたりから優秀な会計士さんがどんどん参入してくれば、私の出番などなくなることでしょう。

でも、ありがとうございます。そうおっしゃってくれる方が一人でもいらっしゃれば、この一年書き続けてきたことはそんなに無駄ではなかったということです。今後とも「会社で読んでも言い訳が立つ」Blogを目指して精進していきたいと思います。

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我が家にはいつまでサンタが現れるのか?

うちの愚息は小学校3年生。いい加減サンタという歳ではないはずなのですが、未だにサンタからのプレゼントを待っています。

今年のプレゼントは自転車。友達の中でも持っていないのはうちの子一人だけのようで、みんなが自転車で走り回っているのを足で追いかけている姿を見ると、さすがに買ってやらないわけには行かなくなります。

といってもあくまで贈り主はサンタであるため、24日の夕方には届いてなくて、25日の朝には届いているという形式をとらねばなりません。自転車を安全な場所に隠すのは至難の業ですので、私が、夜、職場の帰りに店に立ち寄り、そこから、えっちらおっちらと転がしていくことにしました。店といっても徒歩30分はゆうにかかり、低い子供の自転車を押していくのは、けっこう腰に負担がかかります。やや今日は腰痛気味。

そして、朝自転車が届いていることをみた彼は大喜びしましたが、当然私への感謝の念はなし。午前中その自転車で一緒に出かけたのですが、友達の一人に偶然出会い、サンタが来たことをとうとうと話していました。

上記でぶつぶつ文句を言っている私ですが、もちろんこれらの行為を楽しんでいます。しかしながら、同年齢のお子さんのシスアド目指せプロジェクトなどを読んでいますと、こんなことでいいのだろうかとため息の一つも出るわけです。どうやら早くも高速道路からは脱落しているようです。

まあ、「ゆっくり行きましょう、ゆっくり」(by 小日向文世 in 「いま、会いにゆきます」)

(written on Dec.26)

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退職給付会計基準注解の改正案を来年1月に公表(経営財務 12/20)

:企業会計基準委員会(ASBJ、委員長:斎藤静樹 明治学院大学教授)は12月9日、「第1回退職給付専門委員会」を開催した。テーマは退職給付会計基準注解(注1)Ⅰの見直し。代行返上等による積立超過(年金資産-退職給付債務>0)が生じていることから、あらためて積立超過に関する処理のあり方を検討するものである。11月5日開催の第68回委員会において確認された、未認識年金資産として取り扱っている部分を資産計上(前払年金費用)にする、との方針を踏まえ、今回の会合では(1)資産計上することの考え方、(2)資産計上するよう変更した場合、会計基準変更時差異を含めることの是非、(3)すでに未認識年金資産が存在している場合、今回の変更による会計処理はどのようになるか、などについて意見交換が行われた。

また退職給付会計ネタです。年金資産の残高が退職給付債務の残高を上回る、いわゆる「積立超過」の状態となった場合の会計処理について見直しが行われるようです。

かいつまんで書きますと、現状では退職給付債務として計算された額を年金資産の額が上回る場合、その上回った部分は資産として計上できないことになっています。年金の支払義務が100ある場合、年金資産が80である場合はネットで負債が20と記帳されますが、年金資産が120である場合は、20の資産計上とはならず、ネットで資産負債0と扱われる、ということです。これを20の資産計上ができるようにしよう、というのがこの改正の動きです。

このネタは、既に田舎で暮らす会計士ことigarinさんが既に取り上げていますが、そちらでも指摘されている通り、経営財務の記事では、なぜこのような検討が始まったのかよく分からない面があります。

以降は私の憶測に過ぎませんが、そもそもの発端は、年金資産を返還した場合に一時的に特別利益を計上するような解釈の余地があることが判明したことにあると思います。この話題はここでも過去何度か取り上げています。

年金資産>PBOの場合の取り扱い
会計制度委員会報告第13号「退職給付会計に関する実務指針(中間報告)」等の改正について
信託拠出の年金資産 株高「返還益」計上認めず(9/7 日経)
年金資産の返還に係る会計処理と未認識年金資産
2商社が年金資産の返還

結局、こちらの記事にも書きましたとおり、原則としてこのような特別利益の計上は認められないこととなったのですが、そもそもそのような解釈の余地がある基準のほうがおかしいのではないか、という問題意識があったものと思われます。個人的には「積立超過」は将来の拠出金負担の減などを通じて企業にメリットをもたらす可能性が高いといえると思います。したがって「積立超過」も「積立不足」も同様に、一定の償却年数にて償却していくほうが論理的に正しいと思いますし、単純ですっきりすると考えています。

おそらく、「経営財務」で改正の理由について奥歯に物のはさまった言い方をしている(そして企業会計基準委員会が公表するであろう基準にも同様のことが書いてあるのでしょうが)のは、かつて企業会計審議会が明文化した一文を、企業会計基準委員会があからさまに否定することになるため、環境の変化という側面を前面に押し出す必要があったからと勝手に推測しております。

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【映画】いま、会いにゆきます(その2)

そして、次の日、同じ時間、同じ映画館にいました。ただし席は変えて。前から3列目の左端。エンドロールを見るためにはこの辺がベストポジションという学習効果です。

同じ映画を複数回見たことは数あれど、二日連続で同じ映画を見に行くのは初めてのこと。今日は確信犯。思いっきり泣きに行こうとしていました。

そして、目的を達成しました。自分の心と体に潜む邪念が目から洗い流されたようでした。当然既にネタバレなわけですが、ネタバレであるからこそ一つ一つのシーンに貼られた伏線がより涙を誘うのでした。

6週間限定の家族、その中での「おはよう」「いってらっしゃい」という挨拶、家族でとる食事、子供と遊ぶ休日、普段は軽視しているこれら一つ一つのさりげない行為の重要さが、自分の普段の生活に反省を迫ってきます(といいつつ、子供ほうっておいてブログ書いているわけですが)

展開もいいですね。6週間の家族愛の物語で終了と思いきや、一転、愛する者を持った女性の生き方の物語になります。ここでの、竹内結子が実にいいです。こんな魅力的で、演技ができる人だとは思っていませんでした。少なくとも「メイビー」なんて言わされているよりは、ずっと生き生きとしていました。

そしてエンドロールへの展開がまた秀逸です。オレンジレンジでのエンディングには賛否両論のようですが、私は「賛」のほうですね。最近テレビを見る機会がめっきり減ったので、auのCMになじみがないため、普通の人より新鮮に聞こえるというのがあるのかもしれませんが。

年末は映画三昧の予定でしたが、年の最後にこのような映画に出会ってしまったことで、今年はこれで終了せざるを得なくなりました。年始もたぶんこの映画で明けることにことになるでしょう。サウナのように何回か涙を流して、心身健康体になって新年に望みたいと思います。

(written Dec.25)

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【映画】いま、会いにゆきます

前エントリで書いたとおり、仕事が一段落し、多少時間が自由になるようになりました、そこで年末年始は映画三昧を決め込もうと思ったわけです。

12月20日。よく行く映画館で、退社時間にちょうどフィットするのは、「僕の彼女を紹介します」。チョン・ジヒョン主演のこの映画。「猟奇的な彼女」の二番煎じとの噂が絶えませんが、久しぶりにチョン・ジヒョンにいたぶられるのもいいかなと思い、映画館に向かいました。

ところが、現地で突然気が変わりました。「チョン・ジヒョンに苛められるよりも、家族愛で泣いてみたら?泣けるらしいよ、この映画」。どこからか虫の知らせがありました。チケット売り場から出てきたときに私が手にしていたチケットは「いま、会いにゆきます」。上映まで30分も時間があるのに、そして商業ベースに乗った邦画なのに、何でこのときにこの映画を見る気になったのか、当時の心境は今もって謎です。

時間前だったので、ど真ん中に陣取ることができましたが、この映画館は全席指定。来る来る人、みんな私の周りに陣取る。気がついてみれば私はカップルに囲まれた一人のおじさん。全席指定制が裏目にでました。

そして上映開始

・・・・・・・

上映終了

もともと涙もろくはあるのですが、これはいけません。レイトショーだったので客が少なかったのが幸い。顔を隠してほうほうの体で映画館を出ました。何でしょう、この溢れんばかりの涙は。。。

(つづく)


(written on Dec.23)

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【年末年始】不定期更新モード

18日で大きな仕事が一区切り。
これからしばらくは公私共にクリスマス、年末年始モードとなります。
(もちろん職場には27日くらいまでは行っていますが)

当ココログは、ここ最近たまに落としながらも毎日更新を目指してまいりましたが、これから松の内くらいまで(もっとも1月4~6日で一仕事あるのですが)は年末年始モードとして不定期更新モードとします。

また今までは、平日は基本的に会計ネタ、休日はプライベートネタと分けてきたつもりですが、年末年始は混在モードとします。

それでは、今後ともよろしくお願いします。

(written on Dec.23)

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