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総合的な人間性

経営財務(H17/1/17)
新春対談 会計専門職大学院と日本企業の内部統制の行方
国際会計教育協会会長 関 正弘・青山学院大学教授 八田 進二
p37より

関:確かに、会計専門職大学院ができました背景に、幅広い見識とか思考能力とか判断能力、あるいは国際的視野、あるいは倫理観などを十分備えるための教育ということがうたわれています。十分な高等教育を経ないで、若年で職業会計界に入ってきたものは、専門的なものに関してはすばらしい能力は持っているかもしれないが、総合的な人間性という意味においては、確かに問題がないとは言えないですね。

会計士さんの世界というのは、大学院を出ていないと、総合的な人間性を疑われてしまうのですねぇ。。。恐ろしや。

ってことは、会計専門職大学院って、専門的能力を高める場ではなくて、人間性を高める場だったんですか?
じゃあ前言撤回。別に行きたくないや。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

Comments

なんか、高いお金を出してまで行く価値も必要性もないですね。
職業会計士というのは公認会計士ということになるのかな?
だとしたら、サービス業に従事しているのだから、商売上手になりたかったら、そういった人間的な魅力のようなもんは身に付くと思います。

Posted by: こねこ | 2005.02.02 at 04:53 PM

ぱっと読んで、この号の経営財務はもうどうしようかと思いましたね。八田先生は、なんか会計士に対して厳しいことをおっしゃること多いですし。
総合的な人間性うんぬんの部分ですが、ここで言いたいであろうことは、「大学には籍だけおいて、専門学校に缶詰になって合格するような人間」がいるということへの批判でもあると思います。現状の会計士2次試験を考えた場合に、大学のゼミなどを履修するよりも、ゼミなしで専門学校行ったほうがいいという考えがでてきていますので。
でも、この対談での表現は、誤解されるだろうと思いますけどね。

Posted by: grande | 2005.02.03 at 01:02 AM

私は実際に開校済みの会計専門職大学院に通っていますが、やや方向性(会計士向けOR受験生向け)が揺れているように見受けられます。私自身はファイナンス専攻で会計士試験を受けるつもりもないので関係ないのですが。

アカウンティングスクールに通っても、短答式3科目免除になるだけで、結局論述試験の対策は必要になることを考えれば、現実的には専門学校に通わざるを得ないと思います。大学院の講義は試験対策にはなりませんので。アカデミックで楽しいのですがね。

会計士の方が知識のブラッシュアップに来られるのであれば、良い選択だと思います。お金はかかりますが。

Posted by: はぐれバンカー | 2005.02.04 at 12:39 AM

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