The Phantom of the Opera
肘の調子もだいぶよくなってきました。
いろいろなところから励ましの言葉をいただき、ありがとうございました。
仕事は益々これから忙しくなるわけですが、それを理由にしているといつまでも復帰できないので、リハビリを兼ねて書きやすいネタから書き始めたいと思います。
(余談ですが、ここへ来ていろいろな会計系のブログの更新頻度が明らかに落ちてきています。季節を感じますね)
で、最近見た映画の一つが、「オペラ座の怪人」
ミュージカル映画はけっこう好きで、「シカゴ」は飛行機の上も含めて7,8回、「ウェストサイドストーリー」のデジタルリマスターも3度ほど見ています(といってもこれだけなのですが)。一方生のミュージカルというと、劇団四季の「コーラスライン」を一回見ただけです。理由はその「コーラスライン」が全く性に合わなかったこと等いろいろあるのですが、「高い」というのが一番の難点かと思います。同じ物を何度も見たいと思っている身には、やはり映画程度の値段でないと、なかなか難しいです。多くの作品で、こういった映画化をどんどん進めていってくれればと思います。
映画レビューはあえて割愛。概してミュージカルファンからは酷評が多いような気がしますが、素人の私からすれば十分楽しめるものでありました。あと2回くらいは行くと思います。
その予習復習のために、サントラのCDを購入しました。あえて輸入版ではなくて値の張る日本語版を買うことにしました。私のおぼつかないヒアリング能力では、歌詞を十分に聴き取れるわけもなく(巻き舌や雄たけびや合唱が多く、たいした単語は使ってないところでもかなり聴きにくいところがあります)、歌の英語詞を入手するのが目的です。「シカゴ」や「ウェストサイドストーリー」にも英語詞は添付されていましたので、当然あるものと思って買ったのですが。。。
「訳詩」ししか添付されていませんでした。そんなの映画を見ればわかる。。。
高い買い物をしたと嘆いていたところだったのですが、世の中には私と同じことを感じながらも、能力が上の人はいるもので、耳コピーで聴き取った英語詞をUPしているサイトを見つけました(一部未完成でしたが)。ディクテーションしてUPするいうのは並大抵の手間ではないと思うのですが、とにかくこれ幸いと英語詞を無事ゲットできたのでした。
(ただ、著作権上どうなのか、私にはわかりかねるので、あえてそのサイトのURLを紹介することはしません。)
というわけで、京浜東北線の通勤途上でヘッドホンを身に付けながら、Phantomの台詞の口パクをやっているおじさんがいたら、間違いなく私ですので声をおかけいただければ幸いです。
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