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公認会計士試験、どっちが正解?金融庁と予備校で異なる(日経7/12夕刊)

6月下旬に合格発表があった今年の公認会計士試験で、金融庁が発表した正解と、複数の大手予備校が回答速報として試験直後に公表した"正解"が異なる混乱があった。予備校側では「出題ミスでは」と首をかしげるが、金融庁は「現時点では出題ミスとは考えていない。」この設問で得点できず不合格となった受験生は戸惑っている。

金融庁が正解とした「ウ」は棚卸しの際、紛失や破損などによって帳簿上の在庫と実際の在庫に違いが生じた場合の会計処理について「製造原価、販売費及び一般管理費、営業外費用、特別損失のいずれかの区分に計上される」と説明している。

東京C.P.A.専門学校の見解は、こちらです。

問題文の原文が入手できていないため、よく分からないところがありますが、感覚的には違和感があります。商品が紛失した場合は、製造にかかわる費用ではありませんから、「製造原価」にはならないかと思いますが、「売上原価」にはなり得ますからね。

もっとも「売上原価、販売費及び一般管理費、営業外費用、特別損失のいずれかの区分に計上される」では、「他にどういう処理があんねん?」と突っ込みたくなりますが。

ま、こういう瑣末なことで判断を求められ、そしてそのために運命が分かれてしまう会計士受験生の方々は本当に大変だと思います。やっぱり私にゃ向いていなさそう・・・

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