東証、決算短信研究会立ち上げ(8/17 日経)
東京証券取引所は16日、「決算短信に関する研究会」を立ち上げたと発表した。ここ数年、開示の分量が増え、企業統治の体制や経営者による経営分析など有価証券報告書と重複する部分も多い、今後、四半期開示が義務付けられれば企業の作業量がさらに増えるため、決算短信は投資家が知りたい情報に絞り込む必要があると判断した。
これは画期的!開示資料を減らすことを目的とした研究会など私がこの仕事入ってから初めてではないか?実務家としては、こういう研究をもっとしてほしいなぁ。
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