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♪アルファブロガーにあこがれて~(1)

♪今日も会いに行こう~

16日(金)、都内某所で某ブロガー主催のオフ会に参加。

1次会の参加者は6名。某ブログのコメンテーターとしておなじみの方ばかり。ROMの方も1名いらっしゃいましたが、言いたいことはあっても立場上言えない(謎)という方でしたので、専門分野でなく雑学的な話題にしかコメントができない私は(少なくとも心の中では)小さくなるばかりでありました。そうはいっても門外漢の話であっても聞き役に徹すればそれはそれで面白いもの。楽しい時間をすごさせていただきました。

そして、某コメンテーター手配の店がまたよかったです。外見はどう見ても近所の蕎麦屋にしか見えないのですが、出てくる料理とお酒のすばらしいこと。近所の蕎麦屋の力というのは侮れないものなのか、うちの近所の蕎麦屋とも懇意になったらあんな料理が出てくるものなのか?またひとつ謎が増えてしまいました。

さらに、ホストである某ブロガーの参加者に対する歓待の姿勢にも感激させられました。
参加者を心から歓迎しているという姿勢が伝わってきまして、単純な私はすぐに感動してしまうのでした。

2次会に移動し、さらに4人(だったと思います。間違っていましたら失礼)、のメンバーを加えさらに盛り上がりを、といったときに私の時間的、体力的限界がきまして退散せざるを得なくなったのが残念でした。

参加された皆さん、ありがとうございました。
そして今後ともよろしくお願いいたします。

(書くことの許可を得ていませんので「某」だらけの文章で失礼します)

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株価台替わり(12/15 日経)

金融庁は九月、大手銀行とその持ち株会社を対象に、繰り延べ税金資産の計上を制限する規制を発表した。

これにあわてたのがオリエントコーポレーション。オリコは有税引き当てや不動産の減損処理、繰越欠損金で繰り延べ税金資産が膨らんでおり、〇五年九月中間期末の計上額は連結ベースで千四百億円強に達した。株主資本に対する割合は金融庁が今期末の上限と定めた四十%ちょうど。ノンバンクは今回の規制の対象外とはいえ、「株式市場では金融機関全体への規制と受け止められかねない」

悩んだ末、同社は計画を前倒しして繰り延べ税金資産を取り崩すことを決めた。もともと来期に百億円、再来期に三百億円減額するはずだったが、今期にまず百億円減額する。会計上は税負担が増えるため、今期の連結純利益が百億円減る要因になるが、財務の改善を優先した。資本に対する繰り延べ税金資産の割合は今期末、三十六%程度に下がる見通しだ。

優先株や繰り延べ税金資産といったバブル処理の名残を、「貸借対照表から完全に消去して初めて再建は完了する」(飛鳥建幹部)。最終処理に向けどう道筋をつけるか。収益力の回復とともに各社の株価を左右する大きなテーマになる。

相変わらず繰延税金資産に関しての理解をしていない記事、というかこの記事が正しいのだとすると、実務界も実はわかっていないのでは、と思ってしまいます。

繰延税金資産が、バブル処理後の残りかすみたいな書き方がされていますが、繰延税金資産といえど会計原則上れっきとした資産です。資産性があるというのであれば、それは企業に恣意的判断により計上をするかしないか考えるのではなく、当然に計上しなければならないものです。当然に計上しなければいけないものを恣意的に計上しないのであれば、下方修正であろうとれっきとした粉飾決算です。

繰延税金資産の資産性は主に将来の収益力に起因します。資本の規模は少なくとも直接的には将来の収益力を反映するものではありません。したがって資本の規模により繰延税金資産の計上限度を決めることはナンセンスとなります。行政上の規制を繰延税金資産を除いた数値で行うことに合理性があるのかどうかについて私は門外漢なのですが、少なくともそれは規制上の利用にとどめるべきであり、会計上の資産計上限度を定めるのは論理的に正しいとは思えません。まして今回のケースは規制上対象外となっているノンバンクですから。

まして、上記に書いたとおり繰延税金資産の資産性は将来の収益力に起因しますから、再建が成功すればするほど、繰延税金資産の資産性は高まるのであり、繰延税金資産の消去と再建完了を結びつけるのはまったくナンセンスに思えます。

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追記情報の調査(12/9 日本公認会計士協会)

追記情報の調査

この調査は、平成17 年3月期の証券取引法適用会社2,754 社を対象に、財務諸表に関する監査報告書及び連結財務諸表に関する監査報告書に「追記情報」として記載された、継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況、正当な理由による会計方針の変更及び後発事象等について調査し、体系的に分類整理したものであります。各位の実務の参考に供すれば幸いです。


日本公認会計士協会のレポートです。追記情報ですので、会計方針の変更やら、継続企業の前提やら、後発事象やらの種類とそれぞれ何社あったかを記載しています。

そんな中、異彩を放っている会計方針の変更。

○28 特別利益 → 売上高(1件)
a.路線補助金収入 1 件

「特別利益」から「売上高」?
臨時の収入である特別利益と、主要な営業取引高である売上高は通常相容れないはず。
内容は路線補助金収入。補助金であれば、売上高というのは通常ありえない。
いったいなんでしょうか。

最近EDINETは便利なもので、検索機能が充実してきた。検索を工夫すればこれくらいはすぐわかる。というわけで、某社とわかる。

その某社の会計方針の変更の記載

路線補助金収入については、従来、特別利益に計上しておりましたが、当連結会計年度より売上高に含めて計上する方法に変更いたしました。

 この変更は、従来、補助の対象を赤字事業者のみとしていた路線補助金制度が、平成13年4月から路線単位の収支で判断する制度へ変更されたことから、より経常的な性格を強めたこと、また、平成16年4月の札幌市からの路線移譲に係る助成金により、従来に比して路線補助金収入が大幅に増加し、その金額的重要性が高まったことから、損益区分をより適正に表示するため行ったものであります。この結果、従来と同一の方法によった場合と比較して、営業利益及び経常利益は1,135,319千円増加しておりますが、税金等調整前当期純利益に与える影響はありません。

某社といいつつ、地名が出てしまっているので会社名が限定されてしまいそうです。それはさておき、路線単位の収支云々は13年4月からの話であるので、今回の変更にはあまり関係ないような気がします。では金額的重要性が問題なのか。しかし、補助金がいくら大きくなってもやはり補助金ではないでしょうか。それは主要な営業の結果なのでしょうか?

おそらく、収益性の悪い路線を維持することでお金がもらえるのであるから、それは自治体に対する継続的な役務(路線の維持)の提供に対する収益であるから、売上高である、という理論構成なのでしょう。しかしながら、それを売上高に含めてしまって金額をわからなくしてしまうことで、事業自体の収益性がわからなくなります。やっぱり売上高ってのはなんか抵抗がありますね・・・

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内部統制評価基準と公開草案を並べてみた

企業会計審議会内部統制部会の報告書の取りまとめについて
 
 企業会計審議会内部統制部会(部会長 八田 進二 青山学院大学教授)は、本日に開催した内部統制部会において、「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準のあり方について」を取りまとめました。

というわけで、日本版SOX法と呼ばれる監査基準案(まだ「案」らしい)が公表されました。どうせ公開草案とそう変わらないんだろうと思って読んでなかったのですが、TOSHIさんによると重要な変更点があるとのこと。じゃあ読んでみようかと思うと、新旧対応表がない。これはわかりにくい、ということで基準部分だけでも並べてみました(MS-WORDファイルです)。

単に並べただけで、推敲もほとんどしていませんし、そもそも並べるだけで力尽き、内容はやっぱり読めていません(汗)。バグ取りはこれからになりますので、当然のことながら正確性には責任が持てませんので念のため。

変更点の多くが言い回しの変更に過ぎないようですが、細かい変更の中にいろいろ隠れているような気がします。読めたらまたネタにしたいと思います。

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ALWAYS 三丁目の夕日

最近邦画づいている。大停電の夜に、春の雪、そして本作。英語聴いたり字幕見たりするのが面倒だってのがないわけではないが、単純にど派手なおとぎ話や、美男美女のドンパチや、エセ芸者よりも見てみたいと思わせる作品が多いということでもある。「春の雪」には騙されたのだが、それもまた一興。ちなみに上で槍玉に挙げた洋画三作は単なるファーストインプレッションで貶しているだけで、作品自体の優劣について述べているわけではない。見ていないので当然か。

というわけで本作。公開から結構たつが、なかなかレイトショーではやってくれなかったので見に行く機会がなかった。最近はレイトショーのスクリーンすらど派手なおとぎ話に占領されてしまうのであり、やっとこの作品の出番が回っていたということか。

で、久々にほんわかさせていただきました。昨年の「いま、会いにゆきます」といい、年末にこういう映画を見ると、家族に「ありがとう、来年もよろしく」といいたくなる。

単純な私なので、いままであれば、「なんて暖かな時代だろう。そして、今失ってしまったものはあまりにも大きいのではないか」などと、ステロタイプの感想を述べて締めていたかもしれないが。しかしながら、たまたま絶妙のタイミングで、山口先生のエントリを見た直後であったため、単純に上のような感想が述べられないのがつらい。

とこの先いろいろ書こうかと思ったのだが、書きたいことがよくわからなくなってきたのでとりあえずここまで。

原作の漫画についてはあまり知らない。今度じっくり読んでみようと思う。そういえば最近漫画喫茶なんかでじっくり読むということがなくなってきたなぁ。ブログ書くようになってから、そんな「無駄」な時間の過ごし方はしなくなってしまったのか。よくない傾向である。

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義経(最終回)

「どっかーん」は許そう。

「うつぼ」も最初からこんなキャラですから、それも許しましょう。

だから、総じてよかったと思いますよ。


でも、

あの「弁慶の立ち往生人形(リンク先の4を参照)」はないでしょう・・・

壇ノ浦で弁慶が持ち上げた石とか、知盛入水のときに抱えた碇とか、そういう小道具が興ざめさせるほどちゃちなのはどうしてなのでしょうか・・・


(見た人にしかわからないネタですみません)

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