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あらしのよるに

12/23「あらしのよるに」を小4の息子と二人で見に行く。

普段は仕事帰りのレイトショーばかりで、1上映に20人もいればいい方、というのが自分の中での常識となっていた。ところが今回は3連休の初日の真昼間。しかも他にハリポタとMr.&Mrs.Smithの上映時間が近いとあって館内はごった返し。上映時間20分前に到着し、時間が余るから子供にアイスでもおごって、などとたまにはパパらしいことを考えていた私は、とても上映時間までには途切れそうにもない行列に、ただただ唖然とするばかり。
私のようなレイトショー専門の客というのは、空間の遊びを埋めるための小銭稼ぎの対象でしかなく、ドル箱はこういう客たちなのだ、ということを改めて思い知る。


「あらしのよるにはもう残りわずかです」とのアナウンスもあるが、この回を逃すと息子の次の約束に間に合わない(忙しいらしい)。だめもとで並ぶ。なんとか予告編終了くらいにチケットを入手でき、スクリーンに駆け込む。前から2列目という席だが贅沢は言っていられない。

「あらしのよるに」、いわずと知れたシリーズものだが、私は最初の一冊しか読んでいない。オオカミとヤギがお互いの正体を知らないまま分かれてしまうところで最初の一冊は終わっていたかと思う。息子は何冊か読んでいるらしい。要所要所で次に展開するストーリーを解説してくれる。息子じゃなかったらただの迷惑なおっさんである。

ストーリーですが、ロミオとジュリエットか、はたまたウェストサイドストーリーか、出自が許さない恋路に走ってしまう二人、いや二匹を描く。日本人なら「矢切の渡し」の展開。ただ異なるのはこの二匹は(おそらく)同性だということ。こう書いてしまうとぜんぜん美しくないが、あまりそんなことは気にならずに、常にこの「友情」を軸に感動的なストーリーが展開していくのである。子供向けと馬鹿にするなかれ。大人でも結構ほろっとさせられる。というかむしろ大人向け?

声優が成宮さんと中村獅童さんと聞いたときはえ?ってな感じでしたが、まったく違和感ありませんでした。むしろ棒読みに聞こえたのはヤギの女の子であるミィ役のこの方

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DrecomRSSが使えない・・・

先日オフ会でご一緒した方とか、相互リンクの依頼を受けた方とかのサイトをリンクに加えたいのですが、MyblogListのは更新が停止になり、後継のDrecomRSSがぜんぜんマニュアルどおりに動いてくれないため、リンクの新設ができない状況にあります。まことに申し訳ありませんが、今しばらくお待ちいただけるようお願いいたします。

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内部統制ルール 中小への適用緩和 SEC負担増へ配慮(12/21 日経金融)

米証券取引委員会(SEC)の諮問委員会は株式上場している中小企業に対し、内部統制ルールの適用を免除または軽減することを決めた。規則導入による中小企業の負担が大企業に比べて大きい点を配慮した。上場企業の約八割が恩恵を受ける見通しだ。

・・・諮問委案では、発行済み株式の時価総額が一億二千五百万ドル以下の企業について内部統制ルールの適用を免除する。

時価総額が一億二千五百万-七億五千万ドルで収入が二億五千万ドルを超えない企業には、監査法人に内部統制の体制が機能していることを証明させる義務を免除する。


日経金融ではベタ記事扱いですが、8割の上場企業に何らかの恩恵があるというのはかなり大きいニュースなのではないでしょうか。この記事だけでは短すぎ、SECからも正式に何か出ているわけではなさそう(何か出てましたら教えてください)なので、詳細な内容がわからないのですが、まだ大枠が出来上がったばかりの日本での内部統制ルールの議論には当然影響してくるでしょうね。

とりあえず備忘ということで続報を待ちたいと思います。

(追記)
どうもこれの模様。
Proposed Preliminary Recommendationsということらしいので、SECが受け入れるかどうかは不明。
中小企業に対する適用は2007年7月15日以降終了事業年度(したがって2006年7月16日以降から開始する事業年度)まで延期されているので、それまでには決まるのでしょう。

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花王 会心のカネボウ落札 1000億円の節税効果(12/21 日経金融)

産業再生機構によるカネボウ二社の入札で、花王(4452)と投資ファンド三社の連合が落札した。機構はカネボウ二社の株式と債権を約四千四百億円で売却し、約二百億円の利益を得る見込み。花王は本体をファンド連合に任せ、化粧品事業のみを四千百億円で買収する。花王が会心のM&A(企業の合併・買収)を成功させることができたのには理由がある。

税効果は二つ。ひとつはカネボウ化粧品の商標権などを償却する際、その費用を損金算入して得られるものだ。花王は商標権や特許権などを千四百八十億円で取得し、十年程度で毎年約百五十億円ずつ償却する。この期間で合計約五百億円を節税できる見通しだ。

もう一つは、カネボウ化粧品が前期に営業権を一括償却して発生した累積損失を利用した税効果。会計上は二千二百九十億円の営業権を一括償却したため、カネボウ化粧品に多額の累損が発生した。税法上はこの欠損金を一定期間で定額償却できる。花王はカネボウ化粧品が得る節税効果を五百億円程度と見込む。


すみません、根本的に理解していないので、誰か教えてください。

花王は連結納税対象会社ではないようです(連結納税会社リスト)。花王はカネボウ化粧品を吸収するわけではなく、子会社化するだけですよね。これは、株式の購入とは別に商標権や特許権を取得するということでしょうか?だったら、カネボウ化粧品側に多額の売却益が出てしまいますね。

もっとも、多少の売却益が出ても、後段によると多額の欠損金予備軍を抱えているため、問題なさそうですが、そうであるとすると、後段の計算が前段とダブっていることになります。後段の計算もよくわからない。なんで子会社の欠損金が取り込めるのでしょうか?

今後合併するということでしょうか?でもしないって言ってるし・・・

(追記)
よく読むと後段は「カネボウ化粧品が得る節税効果」といっていますね。欠損金を取り込むという話ではないのですね。でもそんなの花王だから得られる税効果ではない。カネボウ化粧品固有の税効果だから他のファンドが買ったって節税効果は変わらないのでは?うーむやっぱりわからない。

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四半期開示 2008年3月期から 減損・買収費用も(12/20 日経)

本の会計基準を決める企業会計基準委員会は、上場企業の四半期決算での情報開示ルール案をまとめた。損益、資産・負債のほか、現金収支(キャッシュフロー)の開示も義務付け、経営に大きな影響を与えるリスク情報の記載も求める。幅広い開示を促し、投資情報の充実につなげる。2008年3月期から導入する。


え、そんなものが出たのか、と思い企業会計基準委員会(ASBJ)のサイトへ飛ぶが、そんなものは見当たらない。フライング記事か?

とはいえ、ASBJが検討を進めていることは事実で、会員サイトによると、年内にも「四半期財務諸表の作成基準に関する論点の整理」が公表されるようです。この「論点の整理」自体は会員サイトでも公開されていないようなので内容は不明なのですが、あくまで「論点の整理」であるので、今までの例からすると「ルール案」というほどのものにはなっていないと思うんですがどうなのでしょう。

それから「経営に大きな影響を与えるリスク情報の記載」は結構なのですが、これは明らかに企業会計基準委員会の管轄外の話であるかと思うのですが、こんなことが本当に論点整理に載ってくるのでしょうか。

あと、「2008年3月期から導入する」のも、これは証取法改正の話なので、ASBJにそんな権限はありませんよね。

また、見出しの「買収費用」っていったい何?とか突っ込みだすと止まりません。
何が正しいのか、出てみないとわかりませんね。

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♪アルファブロガーにあこがれて~(2)

♪今日も会いに行こう~

17日(土)、都内某所で某ブロガー主催のオフ会に参加。

書き出しが前日分のエントリと一緒である。今度の某氏はまた別人。こちらも書くことの許可は得ていないものの、既にご本人のブログでは公開されているので、肖像権を侵害しない限りは書いてもいいのであろう。

この日はもともと別の予定があったのだが、前日に急遽キャンセルとなったため、以前から募集していたこのオフ会に土壇場で参加表明をしたところ、快く参加OKの返事をいただき参加することになったもの。

で、参加してびっくり。ホストのほかに、参加者は某有名ブロガー、某有名ブロガー、某・・・ってな感じ。ブログ界の底辺をはいつくばっている私などが行くべき場所ではなかったのではないか、との思いが頭をよぎる。

そんな思いを杞憂と感じさせてくれたのが、カラオケ合戦。新沼謙二に小林旭、プレスリーときてなんだかほっとする年代に突入してしまったことは認めたくないのだが、認めざるを得ないことのようで。私は今回は遠慮しましたが、次回は仲間に入れてくださいな。

そして、なんといってもそのカラオケ合戦の一方の片隅では別の客が将棋を指しているというその店の雰囲気がある意味新鮮であった。マスターとのベタな会話もまた楽し。

話題?何話したかな。某ブロガーのページには断片的に書いているが、そういえばそうだったかなといった感じで失礼ながらあまり覚えていない。まあ、私にとってみれば酒が入ったらいつものこと。ご容赦いただきたい。

結局4時間くらいは店にいたはず。ぜんぜん時間を感じさせないまま、お開き。赤坂の町を三々五々散っていきました。

参加者の方々、お疲れ様でした。
そして今後ともよろしくお願いいたします。

ところで参加者はホスト含めて7名。正直思ってたよりも少なかった。私のオフ会のイメージとしては、言いだしっぺがいて、常連さんがいて、そしてROMですけど良いですか?という方が何人かいて、結構な人数に膨れ上がるというン年前のニフティのフォーラムのオフ会のイメージがあるため。昨日のオフ会もそうだが、ブロガー主催のオフ会は、それよりも敷居が高いのであろうか?それとも、私が厚顔無恥なだけですかそうですか。


(注)
ここ2日たまたまオフ会がレンチャンとなりましたので、こんなタイトルをつけさせていただきましたが、誰でも良いから有名人に会おうとしているわけではなく、もちろん某タレントみたいに有名人の失言を引き出そうとしているわけでもありません。単に会いたい人に会いに行ったという結果ということでご理解ください。

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