欧州上場企業の株価形成 国際会計基準の影響強く(2/21 日経金融)
雑感ということで。
国際会計基準(IAS)が欧州企業の株価形成へ影響を強めている。民間調査では機関投資家の二割強がIASに基づいた業績データを受け、保有株を売却したと回答。株価が乱高下するケースも目立つ。今後〇五年度決算発表が本格化するため、欧州市場の波乱要因になる公算も大きくなっている。
欧州の事情にはあまり明るくないのですが、今後05年度決算発表が本格化というのは日米の感覚からはずいぶん遅いような気がします。それとも、監督官庁に有価証券報告書のようなものを提出するのが今後本格化ということでしょうか?
大手監査法人プライスウォーターハウス・クーパースが欧州の株式運用担当者百八十七人に実施したアンケートでは、IAS導入で五九%が企業実態の透明度が高まっていると回答した。とくにIASに比べて年金債務など開示義務が緩やかだったイタリアやポルトガルの投資家から透明度向上を評価する回答が多かったという。
6割程度なんですね、高まっていると答えた方は。意外と少ないような。あとの4割は変わってないか、悪化ということなのでしょうか。それとも4割はまだ戸惑っている段階ということなのでしょうか。
ただ、影響の表れ方は個別企業で違いが大きい。昨年十一月末にIASベースの〇四年度決算を開示した英家庭修理サービス大手のホームサーブ株は逆に急騰した。合併会計の処理の違いから英基準の赤字から黒字に浮上したからだ。
とりあえず貼っておく
現在眠くて英語読む余裕なし。
アンケートでは二四%がIASの知識に乏しいと回答しており、当面は決算データの解読にとまどう投資家が広がる公算がある。
グラフを見ると逆に12%が強い自信、64%が自信ありと答えており8割弱は自信を持っている模様。なかなか自信家のアナリストたちなのでありました。
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