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【映画】博士の愛した数式

自転車で新たな勤務先に向う若い家政婦。
最終新幹線で別れを惜しんだ相手は結婚できない相手であったらしく、現在は未婚の一児の母。自らの唯一のスキルを利用して生計を立てる生活。

家政婦の新たな勤務先。
老いた数学者。
かつては2年の月日が流れ去ってもベージュのコートとルビーの指環を忘れなかった彼も、現在では80分しか記憶が持たないらしい。

そして、「一児」は成長し数学教師となり、生徒相手に博士との交流を語るとともに、原作の一つのテーマであった数学の美しさを簡易に表現する役割を担っている。

原作の一部、そしてエンディングを大胆にカットし、原作に登場しない成長後の「一児」を登場させる冒険を試みたわけだが、これが成功している模様。エピソードを盛り込みすぎると、この映画の持つテンポが崩れてしまう。原作のエンディングを忠実に再現すると「私の頭の中の消しゴム」とかぶってしまう。うまく仕上げていると思う。

ラスト、講義を終えた数学教師が、回想シーンに飛び込んでいく。それを見つめる家政婦の母と、義姉。それを見て思った。

「おお、満男とリリーさんの再会だ」
天国の寅さんの話でもしているのだろうか・・・

(レトロネタばかりで、全然映画の話になっていない・・・)

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