大河内清輝さんのお父さん
NHK将棋トーナメント、渡辺×山﨑の大熱戦をビデオ鑑賞後、教育テレビに映された画面。
いつの間にか重松清さんがインタビューをしている。
インタビュー相手は大河内祥晴さん。
故大河内清輝さんのお父さんである。
大河内清輝さん。
12年前(もうそんなになるのか!)にいじめを苦にし、遺書を遺して自ら命を絶った。享年13歳。
悲劇の後、いじめをしたメンバーととことん向き合った。そして、悲劇を繰り返すまいと、自ら住所を公開し、同じ悩みを持つものから手紙を募る。そして、全国講演行脚し続ける。定職の傍ら。
重松氏が問う
「私の娘がいじめにあって自殺などしたら、その首謀者がたとえ命日に手を合わせに来ても絶対許すことはできない。殺したいとさえ思うだろう。そんな感情はないですか?」
大河内氏
「そんな感情はないですね。清輝の分まで生きて欲しいと思いますね。」
(注:記憶によるものなので会話の内容は正確ではないです)
淡々と語る大河内氏。ここまでの心境に至るまでにどれだけの苦悩と行動があったものか。それを思わせるだけに、この言葉は重い。
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