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とにかく週末週明バタバタしていてネットにアクセスできずいつのまにか福岡市にいる件

7/28
オフィスの引越し。徒歩10分以内の別のビルへ。荷物運びは業者にやっていただくので私たちは荷物をまとめるのみ。現在の会社に所属して1年余りしかたっていないのに、書類が膨大な量にのぼる。
当日は5時に終了して定時退社厳守。5時には全員ネットも電話線も切断済、と思いきや一人だけ切っていない奴がいて、電話がかかってきた。そしてそれは社外監査役から私宛。週末の宿題をもらう。回りからは、最後まで仕事をしていたのろまな奴とののしられる。自分自身は真っ先に電話線を切ったのになぁ

この日の夜から登山に向かう予定。家族からは定時後速攻で帰宅するように指令を受けているので、強制定時退社後はビール一杯と焼酎水割り二杯にとどめ帰宅する。帰宅して、荷物をまとめさあ出発というときに思いもよらない事態が起こる。

7/29
前日まで友達と二人きりで泊りがけで出かけていた息子(以前の記事参照)。疲れていたらしいので、出発前に車に乗せて寝かせた。ところが、彼はキーをもったままロックをかけて寝入ってしまった。人為的なカギの閉じ込めである。とにかく彼を起こそうと家族総出(義母義父を含む)でワゴン車を揺らす、叩く、音を立てる。しかし、寝入ってびくともしないのである。深夜なので派手なことは出来ない。交替交替で車を揺らしているうちに、私の中でおとなしくしていたアルコールが騒ぎ出す。まず私がダウン。そのうち全員がリタイアして家の中で寝入ってしまう。目が覚めた順にまた車のところまで行き、ゆさゆさ、どんどん。結局彼が起きたのは午前四時。これからでは山へは向かえない。

結局いつもの自称プライベートキャンプ場(空地で野宿、と言う方が近いが)へ向かうことになる。
山梨方面に向かったが、昼はかなりの大雨に会う。きっと神様が息子に降臨して、山に生かせなかったのであろうと納得することにする。しかし、土日に激しい運動することを理由に、木曜夜以降とくにカロリー制限を設けていなかった私にとっては大誤算である。

7/30
カロリー過多状態を少しでも解消すべく、日帰りでも行ける山を目指すことにする。目指すは櫛形山。2000メートル級の山ではあるものの、車でかなりの標高まで登ることができ、実際には1時間程度登るだけですぐ頂上に到着してしまう。これに隣の裸山、アヤメ平などを縦走(ってほどのものではないが)して下山するコース。行き当たりばったりであるから、あまり難しいところは目指せない。ちょうどいいところか。

ただ、もともと起床が遅くなってしまったため、登山開始が遅れ、だらだら歩く上に、頂上で自炊などをしていると結局下山したのが15時半くらいとなってしまう。それから町営の温泉に入り、早めの夕食をとると時間は19時頃。この時間帯に中央高速に乗るのは自殺行為であるということに何故誰も気付かなかったのであろうか。

7/31
結局自宅到着は24時30分。運転手のカミさんはもちろん、助手席の私も(寝ていたとはいえ)くたくたである。しかし私は朝6時40分の羽田発のフライトに乗って福岡出張である。そしてそのためには近所のバス停5時20分発のバスに乗らねばならず、その準備のためには4時起きである。

そして朝一から仕事であり、現在(8/1朝)に至る。福岡でのことはまた別エントリで。

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株式会社東京証券取引所への「改善報告書」の提出について(蝶理)

当社は過年度(平成13 年9月中間期から平成15 年3月期)の決算短信等を訂正した件について、平成18 年7月12 日付で株式会社東京証券取引所より「改善報告書」の提出を求められておりましたが、本日別添のとおり提出いたしましたのでご報告いたします。

過年度の「不適切な処理」により監理ポスト入りを強いられた蝶理。めでたく監理ポストは脱したものの、東証から改善報告書の提出を命ぜられ、26日付けで提出したのがこの文書

「不適切な処理」の手口はかいつまむと以下の通りの模様

これらは具体的には、複数の特定の営業部(ビジネスユニット)において売上・仕入の権限を持つ部長もしくは主たる担当者が、受渡し担当者に指図して特定の取引先に対する売上単価を増額させた伝票もしくは仕入単価を減額させた伝票を期末・半期末に起票させ、翌期に取消伝票を入力させるというものでした。

なんというか、あまりにありふれた、稚拙な手口ではあります。とはいえ、個人的な感想としては、年間2000億から3000億くらい売上のある企業が1-2億の売上のごまかしをやられても正直発見するのは困難だろうな、とは思います。売上100億の企業が10億の不正やったのとは訳が違いますから。
たまたま(でなければ大問題なのですが)この中間期の純利益が9百万円とかつかつであり、ちょっとしたことがインパクトとなってしまったように見えるだけに、監理ポスト入りはちょっと厳しかったような気がしますね。

とはいえ、赤字を黒字と報告してしまったのですから、大問題。その改善策として、以下のものを挙げてきています。

① コンプライアンスの徹底に向けた社員教育の充実
② 権限規定の整備
③ 社内監査業務の強化
④ 社内連絡制度の再整備
⑤ 適時開示体制の強化

うーん、なんかあまりにありふれたもの、と言う感想しかもてませんでした。いや、画期的なものであればいいのか、というとそういう問題でもないのであり、①~⑤を徹底的にやれば効果はあるのだと思います。ただ、その中身を見ていっても、何かこう紋切り型で徹底的にやろうという意欲が感じられないんですよ。せっかく会社法にしろ、金融商品取引法にしろ、内部統制議論が喧しいときなのですから、この状況を逆手にとって内部統制の分野での先駆者になってやろう位の意識で取り組んで欲しいのですが・・・。

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会社法で変わる決算1 純資産の部(7/12 日経)

・・・
貸借対照表では、従来の「資本の部」が廃止となり、代わりに「純資産の部」を新設した。資産と負債に該当しない項目を純資産に集約し、国際的な会計基準との調和を狙っている。新設した純資産の部は従来の資本の部と内容が大きく異なる。


決算短信等では貸借対照表は前期と比較表記することになっていますが、「新設した純資産の部は従来の資本の部と内容が大きく異なる」ため、単純には比較できません。「国際的な会計基準との調和」を狙ったのであれば、そして投資家に分かりやすくするのであれば、前年度の実績を当年度に合わせて組み替えるのが見栄えもいいと思いますが、そこは「武士に二言はない」文化のニッポン。前年度実績の修正表記は認めてもらえず、昨年の「資本の部」と今年の「純資産の部」それぞれ別個に二段書きするような雛形になっており、非常に見にくくなっております。

(参考)シャープの貸借対照表

そして「国際的な会計基準の調和」を狙ったにもかかわらず「株主資本」「資本」「純資産」などの類似語が同時に使用されているため、英語で表記するとこれがまた非常に分かりにくくなっています。純資産は「Net Assets」で表記するようですが、「資本」も「株主資本も今までは「Shareholders' eqity」ですので、単純に表記すると、同じ単語でも年度によって定義が違うという状況が生じます。

(参考)KDDIの英文貸借対照表


これを避けるためにシャープやHOYAなどでは「Shareholders' eqity」と「Owner's equity」とを使い分けています。

(参考)シャープの英文貸借対照表


HOYAの英文決算短信(p8に英文貸借対照表)


まあ、どちらにしても分かりにくいことには変わりありません。海外投資家向けにはいちいち説明が要るのでしょうね。

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ハーゴン城堕つ

N901iSを購入して1ヶ月半。ついにDQ2のハーゴン城が堕ちた。

あの悪名高いロンダルキアへの洞窟を抜け、銀世界に出たときはある意味ほっとしたものであったが、それでもハーゴン城の2階に上る手段がなかなか見つからなかったりと悪戦苦闘をし続けていた日々がついに終わるのである。

しかし、これは明らかに目にはよくない。そして、ただでさえ少ない睡眠時間を剥奪するものである。手を出さないに越したことはなさそう。これからは、電車でゆっくり睡眠が取れると思っている反面、新たなゲームを探している自分がいる。分かっちゃいるけどやめられない。

こちらによると、ニートとはロンダルキアの洞窟を越えたことがない人たちなのだそうだ。ってことは、ロンダルキアの洞窟を越えた私はニートになることはないと言うことである(対偶)。一安心、って心配してたのかよ。


でも、昔一度クリアしているはずなんだよなぁ、10数年前。まったく覚えていないのはどうしてだろう・・・

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横浜メルヘン

月末に、息子と友達が2人で旅に出かける。
まあ、旅といっても近くのユースホステルに行って子供だけで泊まってくるというだけの話であるが、5年生にとっては大冒険の類に入るであろう。

てなわけで、23日はその下見。最初は私と息子だけで行く予定だったのだが、急遽その友達も参加。ん?同じメンバーで下見してもあまり意味がないのでは?まあいいけど。

コース
関内→山下公園→中華街→マリンタワー→人形の家→(あかいくつバス)→桜木町→宿→野毛山動物公園→コスモワールド

この日はこの2日間コースの道順を駆け足でなぞる。

そういえば、私が初めて本格的な一人旅をしたのも確か5年生のとき。岩手から秋田まで行って帰ってくるコース。汽車に乗っているだけだし、宿泊は親戚の家だったため、冒険度からすれば今の息子たちのほうが上か。

最初は何人かに声をかけたらしいが、子供だけの宿泊はちょっと・・・とやんわり断られることが多かったらしい。周りが臆病なのか、うちがあまりに無頓着に過ぎるのか、答えはよく分からない。

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(以下下見当日編)
前日の記事の通りに行って帰ってきました

・午後半日歩き続けた(いや、バスも使ったり、ゆっくり歩いたつもりだったが)ため、息子との友達はへとへとだったらしい。歩くことに関しては、幼児期からうちの息子は鍛え済み。息子よ、自家用車を持たない家にもメリットがあるだろう?

・息子の友人「ここまで何分かかって、ここじゃ少ししか時間がつぶれないし、時間余っちゃうよ・・・くどくど」
 息子「まあ、何とかなるって」
 アバウトなところ、両親に似すぎ・・・

・宿泊場所のユースホステルの建物の古さに、息子の友達はややショックを受けた模様。そんな立派なホテルが子供だけの宿泊を受け入れるわけないじゃん。

さて、当日はこの珍道中、成功するのでしょうか。

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一時会計監査人の選任に関するお知らせ

一時会計監査人の選任に関するお知らせ(KDDI)

当社は、本日開催の当社監査役会におきまして、会社法第346条第4項及び第6項の規定に基づき一時会計監査人を選任することについて下記の通り決議いたしましたので、お知らせいたします。

KDDIさんほどの大企業ですが、一時監査人には個人の会計士さんを指定してきました。

確かに一時監査人を選定しない場合には、一時的に会社法違反の状態となるわけですが、だからといってたった2ヶ月の間、個人会計士を一時監査人に選任することにどれだけの意味があるのでしょうか?2ヶ月で個人会計士がKDDIほどの規模の企業の監査を引き継げるとは到底思えません。いや、個人会計士を信用しないわけではないですが、おのずと扱える規模には限界があるでしょう、まして2ヶ月で何ができるの?ということを言いたいわけでして。

もっと興味があるのは、これらの個人の会計士がどれだけのフィーで一時監査人を引き受けているかです。会社法施行規則第126条では、事業報告に会計監査人に対する支払うべき金銭の額を開示する義務を規定していますが、これは一時監査人にも適用されるんでしょうかね?あの方のブログにでも質問してみましょうか。

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明日からは惑わない(らしい)

中国の昔の偉い人によると、私は明日から惑わなくてすむらしい。

思えば、今日まで、人生は惑いっぱなしであった。惑っても惑っても、いや惑えば惑うほど望む自分に達することができずにもがき続けた日々。明日になればそんな日々から解放されるらしい。明日が楽しみである。

しかし、この惑わないという地点を越えた諸先輩方。この尊敬すべき諸先輩方は本当に解放されているのだろうか?いや、たとえ尊敬すべき諸先輩方が解放されているのだとしても、凡人の自分が解放されるという保証があるのだろうか?いや、余計なことは考えないことにしよう。なにしろ、中国の昔の偉い人が言っているのだ。きっとそうに違いない。

そして惑うことのなくなった私は、今度こそ明日からブログの更新を再開するのであろう。なにしろ中国の昔の偉い人が言っているのだ。間違いない。

あ、でも明日飲み会であった。早くも暗雲が。
若き部下たちよ。お願いだから飲み会の日程調整には上司のアニバーサリーを考慮してくれ。

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中の人は生きております。

ココログメンテの前の生存宣言です。

中の人は生きておりますが、以下の事情にて更新がままなりませんです。

1.ココログの不具合。
たまに思い立って更新しようとすると挫折してしまいます。
ただでさえ更新意欲が薄い時に、それをそがれるようなことをシステム的にやらかされると・・・

2.決算短信作成
それなりに忙しいですが、まあ四半期決算ですし、「風説の流布」などと難癖をつけられない程度に適当にやってますので、原因としては弱い

3.その他もろもろ仕事
言えない話ばかりなのですが、それなりにやってますんで、これも更新できない根本原因ではないかと。

4.血糖値過少
先日の定期健診で、血糖値過大、要経過観察とのことなので、糖尿病であると言う濡れ衣(であるはず)を晴らすべく、現在自主的カロリー調整中。苦労の結果次の検診までには血糖値が下がる(はず)。でも体力が出ない。甘いものを見ると暴れたくなる・・・

5.ドラクエ2
せめて最近安値拾いしたN901i携帯で更新しようとしても、開くとついiアプリを稼動させてしまう。15年前に一回終了させたはずなのにまったく覚えていない。初めて1ヶ月近くたつのにまだ終了しない。紋章もう一個はどこにあるの?これが見つかるまではエントリなんか書けない(これが一番の原因か?)

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リース資産、計上義務付け(6/29 日経)

会計基準を決める民間組織である企業会計基準委員会はリース会計見直しの原案を固めた。リース取引で調達した設備機械を固定資産として貸借対照表(バランスシート)に計上しなくてよい現行の「例外規定」を廃止し、資産計上を義務付ける。ただ総資産が膨らむなど企業財務に大きな影響が出る上、リース業界も需要が激減しかねないと強く反発しているだけに、実現には曲折も予想される。

もう10年前から業界と会計基準設定主体の間で論争となっている、リース資産の貸借対照表計上問題。いよいよ、ASBJ側が公開草案を公表するようです。が、記事によると、今回の原案は適用時期を明示しない「試案」とのこと。税務面の取り扱いが決まれば、適用時期を盛り込んだ正式な「公開草案」として公表するらしいです。これだけ税制と業界に気を遣わなければならないというところが問題の根深さを感じます。90年代後半からいろいろな反対がありながらも、退職給付会計や減損会計といった企業に痛みを強いる会計基準をある意味強引に導入してきたのに比べると、大きな違いです。

ではそれだけの抵抗を受ける要因は何かと言うと、リース資産を貸借対照表計上する実務となると、リース取引離れが起きる。会計基準が一つの産業をつぶしてもいいのか?という問題意識があるようです。

ただ、業界の主張は以下の通りなのですが、いまいち説得力に欠けると言うのが正直な感想です。(参考文献はこちら

1.日本のリース取引の特質

 (中略)

* リース会社は、リース期間中は減価償却計算、固定資産税の申告・納付などを行い、リース期間終了後は、物件の返還を受け再リース・売却を行わない場合は廃棄コストを負うなど、所有者としての責任・義務を負っており、貸手の所有者責任を反映した会計処理とすべきである。
* 米国では、リース料は物件代金と金利で構成されるが、我が国ではリース料は物件の使用料であり、複合的なサービスの対価であるため、構成要素(物件代金回収、支払利息、維持管理費用、貸手利益など)に分割して会計処理を行うこと自体意味がない。

法的には確かに貸し手が所有者なのですが、そもそも財務諸表の考え方自体、法的な権利義務関係を表示するものから、経済的実質を表示すべきという考え方に変わって来ております。旧商法では法的債務とはいえない引当金についてはわざわざ注記(いわゆる旧施行規則第43条の引当金)を求めていたのに対し、会社法計算規則ではその条項は削除されていることがその顕著な例といえるかと思います。法的責任を過度に重視しすぎるのは現在の考え方とはあいません。また構成要素が異なるのであれば、構成要素ごとに無理やりでも分けて会計処理すべきと言う考え方が主流かと思います。


2 財務諸表の比較可能性

 現状、賃貸借処理を選択した場合には、注記により売買処理を行った場合と同等の注記が求められており、十分な情報開示がなされている。アナリスト等から情報開示に支障があるとの意見はあまり聞かれず、変更する実益が乏しい。
 借手が資産計上を行った場合には、米国でみられるようにオンバランス回避行為(5. 参照)が起こることが予想され、逆に開示が後退する可能性がある。

確かにこの点については情報開示自体はなされており、EUとの会計基準同等化の議論の際にも必要な情報開示が行われているために大きな差異とは認められないとの結論を出されています。ただ、貸借対照表に計上したらオンバランス回避行為が行われるが、注記だと正直に開示するからこの方がいい、という言い草はいかがなものでしょうか。じゃあ売掛金も棚卸資産も粉飾の疑いがあるから全部注記にしましょうか。いっそ貸借対照表をなくしてしまいましょうか。
こうまでおっしゃっているのですから、本会計基準施行後もよもや「オンバランス回避商品」を売り込みに来たりはしないでしょうね?

(長くなりそうなので以後次回)

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【映画】ダヴィンチコード

公開後の混雑も「デスノート」の公開により少しでも空いたかと思い、仕事を投げ出し出かける。

原作読んでから出かけた。「導師」の正体が分かりながら見ているので、何のスリル感もない。やはり読まずに見たほうが良かったか。でも予備知識なしで見に行くと、ストーリーにキャッチアップできたかどうか・・・

あまりにストーリーに忠実なため、時々舟を漕いでしまうことも。もっともあの原作をそのまま3時間弱に収めてしまうのは無理な話。謎解きに全然苦労したように見えないのも、スリル感をそぐ原因か。原作で図書館で何時間もかけている検索が、携帯一発検索で済ましているところは笑ってしまったが。

・・・と、油断していると、ラス前が微妙に違ったりしている。このラス前だけ変えた意図は何でしょう?イエスの末裔がフィレンツェでデートするのはけしからんということか?

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