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【映画】男はつらいよ 噂の寅次郎(第22作)

4/12 川崎チネチッタ

私、・・・寅さん好きよ。

いるんですよねぇ。軽い気持ちでこういう言葉をばら撒いてしまう女性って。しかもそれが大原麗子だからたちが悪い。渡瀬恒彦と森進一を惑わした魔性が寅次郎を襲います。

いままで十数作見てきましたが、こうねっとりした色気をばら撒くマドンナというのは異色の部類に入るでしょう。枯れているように見える下條のおいちゃんに「色っぽい」と劇中で断言させていましたからね。こういう女性をどう見るかによってこの映画の評価は分かれるような気がします。ちなみに、私はかなり評価高いです。大原麗子、久しぶりに見ましたが、魅力的です。不幸が堂に入ってます。

そういえば大原麗子って最近見ませんね。どうしているんでしょうかと思ったら、闘病中のようです。ぜひもう一度元気な姿を見たいものです。

そして、それに対峙する寅さんも男気を見せてくれます。従兄の室田日出男さん(役名失念)の強い思いに打たれ、早苗さんに彼を追いかけるように諭します。口ごもる早苗さんに「それは明日聞くから・・・」と。この時点で観客は今日中に寅次郎が旅立つことを悟ります。優しく、かつ切ない情景がまた1つ、とらやで繰り広げられます。


また、この作品のもうひとつの側面、諏訪ひょう一郎(「ひょう」は難しくて書けない))三部作の最後でもあります。志村喬さん演じる博の父親。第1作では博の結婚式、第8作では妻の葬式、それぞれで頑固で食えない親父役を好演していた志村さんが、再登場します。次に出てくるのが5年後の第32作で3回忌ですから、余命2年といったところでしょうか(事実志村さんは、この4年後に亡くなっているようですが)。寅に訥々と話をし、寅が改心するものの、マドンナの登場で・・・ってのは第8作の二番煎じなのですが、2度のイベントを経て、ひょう一郎さんの魅力が丸みを帯びてきています。とらやで店員と間違えられお茶を入れているシーンがいいです。

さて、来週決算のピークなのですが、第25作です。なんとしても時間を作らねば。

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