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サプライズ!対談 斎藤先生vs.西川先生

四半期報告書も無事提出しまして(いつ提出したかは社名が特定される可能性があるので内緒です)、またまた久しぶりの投稿となります。どうも決算月は通常の生活パターンを維持できなくなり、個人的なインプットもアウトプットもおろそかになってしまいます。いまや決算月も通常月と同じくらいあるので、決算月といえども通常の生活パターンを維持できるようにしないといけないのですが、なかなか理想通りには行きません。

とりあえずやっと少しばかり時間に余裕ができるようになったので、7月の雑誌記事や最近のWeb情報を閲覧。げっ、「経営財務」の「会計士 山中氏の思い」。この前まで夏だったはずなのに、もう4月になっている。いかにインプットをサボっているかわかるなあ。

Web情報もちょっと見ないうちに、IFRS検索で引っかかるブログも増えてきました。みんな頑張ってね。私みたいに挫折しないように(笑)

そんな中、「経営財務」の8/3号の「サプライズ!対談」を読みました。前ASBJ委員長の斎藤先生と、現ASBJ委員長の西川先生の対談。委員長が西川先生になってから東京合意をはじめ急速にASBJはコンバージェンス重視に舵を切ったことになるわけですが、そんな関係で特に斎藤先生が現在のアダプションやむなしといわれている状況下どんな発言をするのか興味がありました。

「アメリカの動きがわかる前に日本が慌てて余計なことはしないほうがいい。その意味でも中間報告の姿勢は妥当であろうと私は思っています」
「アメリカ会計学会の委員会は、IFRSへの意向がロードマップ案の本来の目的に沿わないという批判的なコメントを公表しています。基準を統一することと実務を統一することは、まったく次元の違う問題だという趣旨です」
「果たして、本当に単一の基準に統合することが望ましい結果を生むのかということになるとそれをサポートする経験的な証拠は存在しないことも指摘されています」
「それぞれの地域で緊急事態が生じますから、場合によっては各国で個別当座の基準を作っていかなければいけない可能性がある。そうするとまた基準の違いが出て、再びコンバージェンスが始まることもあるのかなと思います」
「使われている基準がだめとなったらすぐ別の基準に変えなければなりませんが、改めて考えていたのでは間に合いません。現実に市場で使われていて、それにすぐスイッチできる位の近さを持つ代替可能な基準の存在が危機対応においては不可欠なのですね」

一つ一つがなかなか興味深いことを言ってるなと思います。が、今回は紹介だけ。
次回掘り下げてみようと思います。気が向いたらですが(笑)

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