【ネタバレなしご紹介】羽月莉音の帝国 (ガガガ文庫)

「ビジネス法務の部屋」ご愛読のみなさまこんにちは(笑)
こんな場末のブログにいらっしゃっていただきましてありがとうございます
山口先生のおかげでアクセス数がものすごいことになっております。
今後も会計ネタ等を細々と流していく予定ですので、よろしくお願いします。

で、せっかくそのような皆さんにいらっしゃっていただけているのに、レベルを落とすようで甚だ恐縮ではございますが、twitterにおいてごく一部のクラスタで猛烈に盛り上がっている「羽月莉音の帝国」についてご紹介させていただきます。

羽月莉音の帝国 (ガガガ文庫) [文庫]

騙されたと思って読んでみてください。

表紙を見る限り、典型的なライトノベルです。

しかし、中身を開いてみると・・・

やっぱり典型的なライトノベルです。

でも前半でくじけてはいけません

後半会社を立ち上げ、事業計画をぶち上げるあたりから、どうも一般のライトノベルとはだんだん色を変えていきます。そして上場を目指すのですが、その目指し方が・・・

私はまだ第一巻終了のみですが、最新刊第五巻に向けてまだまだネタ満載とのことらしいのでこのまま読み進めていく予定です。お時間とお暇のある方は是非!

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「こち亀」最終回!?

いつもどおりの平和な日曜が過ぎ去ろうとしていた我が家に衝撃が走ったのは、19時30分ちょっと前のことでした。そう、子供と見ていたテレビからラサール石井の

「涙涙の最終回~~よろしくな」

との声が流れてきたときでした。

「え、最終回?全然知らなかった。。。」

早速ネットでチェックしてみました。フジテレビのサイトでは、なぜかタイトルバーには最終回の文字は躍っているものの、本体では最終回であるとのコメントはありません。なんとか一縷の望みを託したいのですが。。。

もっとも2ちゃんねるでは1か月くらい前から話題であったようなので、すでに既定の事実なのですね。

私の「こち亀」との出会いは、今から25年以上前でしょうか。周囲と比べるとあまり漫画を読まない子供だったのですが、ある病気で入院した際、退屈で手に取ったのが当時の少年ジャンプ。既にその頃から連載されていた「こち亀」にすっかりはまってしまいました。たまたま出身地の岩手ネタだったことがさらに親近感を深めました。

その後、大学卒業の頃までジャンプでの連載はよく目を通していました。もっぱら立ち読みか食堂においてあるものですが。しかし、大人になるにつれて、だんだん離れていくことになりました。さすがにネタ切れを感じたこともあります。しかしそれ以上に感じたのはロボット刑事とか、神様とか人間以外のキャラが幅を利かすようになったことですね。初期の頃の、破天荒な人間がおりなすナンセンスギャグが好きだったもので。

そして、しばらく離れていたものの、8年前アニメが始まるということで、再び見始めました。いや正直言って単にキテレツ大百科から流れてきただけで、このアニメにさしたる期待をしていたわけではありませんでした。しかし、ちょうどこの頃生まれた子供が気に入ったことにより、そして意外にも長寿番組になったことから、再び見るようになりました。非現実キャラが幅を利かせていたのはかわらないのですが(人間戸塚の存在が全く無視されているのが悲しい)、それでもアニメになるとなぜかはまっていたような気がします。

サザエさんとともに我が家の日曜定番の行事となっていた「こち亀」がなくなるのは、寂しいことです。後番組情報の公式発表がないのが気になります。

もっとも、前記2ちゃんねるのスレでは、最近また連載が面白くなったようなコメントがありますので、またちょっと紙の漫画を見てみましょうか。

(written on Dec.12)

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