愚息の入院
9歳になるわが愚息が入院し手術をすることになりました。
といっても入院期間は6日~8日の2泊3日、
手術は7日の午前中の数十分という極めて短期のものです。
症状は斜視。
視線がおかしいということは以前から妻が気づいており、
視力低下(9歳にして0.3程度)もそれが原因らしいです。
医者には、「何でもっと早く連れて来ない、9歳じゃ手遅れ
かもしれない」といわれたそうです
しかし、私は気づいていませんでした。
いや、未だに視線がおかしいとは思っていません。
実は私も両眼視機能に不具合があります。
子供のときに聞いた話なので内容はうろ覚えですが、
左右の眼を交替に1つづつしか使ってないとか。
大人になった今でも、野球やダーツが極端にへたくそなのは、
それが原因だと思っています(運動音痴の言い訳)
いままで子供の斜視に気づかなかったのは、自分も同類である
せい、そう思いたいです。
単に、子供の視線をまともに見ることがなかったため
気づかなかったのだとすれば。。。それは猛省事項ですね。
斜視が治らんとしている今となってはどちらが原因か不明の
ままで終わることになるのでしょうが、少しは心掛けを変え
なければなと思っています。
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