芸術選奨文科大臣賞、桂三枝・中島みゆきさんらに
文部科学大臣賞には、落語家の桂三枝さん、シンガー・ソングライターの中島みゆきさんら18人、同新人賞には、現代美術家の村上隆さんら10人が選ばれた。
つい口ずさんでしまいました。
♪新聞に載るほど悪いこともなく
賞状をもらうほど偉いこともなく
そしてゆっくりと1年がすぎてゆく
やっと3日もらえるのが夏休み
(あたいの夏休み 中島みゆき)
賞状、もらっちゃうんでしょうか。
なんか一抹の淋しさを感じてしまうのでありました。
文部科学大臣賞には、落語家の桂三枝さん、シンガー・ソングライターの中島みゆきさんら18人、同新人賞には、現代美術家の村上隆さんら10人が選ばれた。
つい口ずさんでしまいました。
♪新聞に載るほど悪いこともなく
賞状をもらうほど偉いこともなく
そしてゆっくりと1年がすぎてゆく
やっと3日もらえるのが夏休み
(あたいの夏休み 中島みゆき)
賞状、もらっちゃうんでしょうか。
なんか一抹の淋しさを感じてしまうのでありました。
まだ、このネタで引っ張りますが・・・
たまたま見ていたら、本田美奈子の追悼番組でした。
今年の1月にこの番組に出演したのが彼女の最後のテレビ出演だったとか。
正直クラシック転向後の彼女のことはあまり知らなかったのですが、びっくりしました。
これほどまで歌唱力が伸びていたとは。
よく引退した歌手が復帰することがありますが、イメージダウンすることのほうがほとんどのような気がしています。
特に高音域が悲惨になっていることが多いと感じています。
これはブランクというより年齢的に仕方ないことなのかと思っていましたが、
40近くになってもまだまだこういうものは伸びるのですね。
自省。
彼女のアイドル時代「私はアーティストです」と発言して失笑を買った記憶があるのですが、本当にアーティストになってしまったんですね。今日の番組を見て改めて惜しい方をなくしたと思いました。
ところである方の指摘から、前回のこの関係のエントリであげた参考文献であげた岡田有希子、本田美奈子の同級生の中に「松本友里」、つまり「マツケン妻」がいるとのこと。うーん、人生というのは本当にどうなるかわからない。
USCPA試験で渡米した際に立ち寄ったNY。ミス・サイゴンのラストラン間近というとき。ポスターには"You will miss Saigon"の文字。英語の苦手意識が抜けない私などでも、なかなかうまいコピーだなと思い、なぜかずっと心に留まっていました。
そのフレーズをまた再び思い出させるような訃報でした。既にあまたのブログに書かれているでしょうが、この世代として、この出来事をスルーするわけにはいきません。
そう、確かデビューの頃はやっとCDというものが世に出だした頃だったかな。少なくともまだ私はCDプレーヤーを持っていなかった。まだエアチェックという言葉は死語にはなっていなかった(廃れてはいたかもしれないが)。そう、たしかタイガースという球団が優勝した年でもあったな。そして、翌年世を去った岡田有希子と入れ替わるかのように、トップスターにのし上がっていったっけ。記憶を確認するためにぐぐって見たところ、堀越の同じクラスだったらしい。長山洋子もいる。(参考文献)
その後個人的な事情により、テレビや歌謡曲と一時期はなれることになる。そのため、スターに駆け上ってしまった「マリリン」以後の彼女よりも、「殺意のバカンス」や「Temptation」のほうが自分にとってはインパクトがあったし、楽曲としても好きだったかな。
そして、アイドルとしての旬を過ぎた彼女は周知のとおりミュージカル女優として復活する。その後のことに関しては私に語るほどの知識はありません。ただ、自分とほぼ同年代の元アイドルが消えずに活躍しているのを見るのは楽しいものでした。
急性骨髄性白血病。ろじゃあさんが書いているとおり、私の世代でも不治の病のイメージが強いのですが、渡辺謙はいまではぴんぴんしているし、CMは現代であれば夏目雅子も生き延びることができたかもと伝える。それなのに・・・。
♪いつも心にハリケーン~ などと歌っていた彼女が、よりによってハリケーンの当たり年に世を去ってしまう。両者に不謹慎と思いながらも、つい因縁めいたものを感じてしまいました。
橋本真也に続く同年代の訃報。あまり無理するなという警鐘なのかもしれません。
といいつつ既に2時近いのですが。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
といっても、招待状がきまして、昼食つきで、東京ビッグサイトまでバスで連れて行ってくれるということなので、ホイホイついて行ったというのが真相です。家族3人(+義父)が東京まで行くとなるとそれなりに交通費がかかりますからね。当然システムキッチンなどの売り込みがあるのですが、その辺は適当にスルーすると言うことで。
で、一つの目玉が、イベントの中にある花田勝とはなわを見に行くこと。私はかつての相撲ファンですし、はなわは息子がファンなのです。
ビックサイトに入るも、ガスの展示はどうでもよく、そのままイベント会場へ直行。既にイベントは始まっており、はなわがちゃんこ用の野菜を切っていました。花田勝氏もいろいろコメントしているのですが、彼はタレントになって長いはずなのに、一向に喋りがうまくなっていません。
このまま、淡々とちゃんこ鍋の作成に進んでいっては面白くないな、と思っていたところ、司会の女性と花田氏がわざとらしくはなわにネタをやれと強要。はなわが嬉しそうに舞台裏からベースを抱えてくるというパターンでネタの開始。
最初は自分の4歳の息子をネタにした「息子」を披露。はなわの息子が、ベースを抱えてきて、はなわに向かって「ねえ、ぱぱ、これつかって『ざんねーん』ってやって!」と言う自虐的なネタには不覚にも笑ってしまう。
で、あとは「佐賀県」と「ガッツ伝説」を披露して、はなわのネタは終了。こんなのを生で聴けるのは貴重と言えば貴重ですが、この人、本当にネタのストックが乏しいらしいということがよく分かりました。
それよりも、司会の女性が無邪気にも花田氏のことを「親方」と呼んでしまい、花田氏があわてて否定するというハプニングの方が笑えました。
この後ちゃんこ鍋を花田氏とはなわが試食すると言うことになるのであるが、これ以上いてもしかたがなさそうなのでこの場は退散することにしました。
この後のことは端折りますが、
・水素自動車に試乗
・となりでやっていたドラッグストアの展示でいろいろ試供品をゲット
・トヨタのショールームで息子が電動のゴーカート?に試乗
・お台場一丁目商店街の散策、などなど
結局帰りの電車に乗るまでは一銭も使わずに一日を楽しんでまいりました。
石川ひとみさんを見てきました。
といっても、偶然の産物。休日通勤途上の駅ビルのイベントのライブ会場に通りすがったためです。
会場がかなり狭く、20分前で結構な人だかりでした。
(といっても、往年の人気のことを考えるとまだまだ少ないような気がしましたが)。
仕事はいつでもできる。
でも石川ひとみはたぶん一生見ることができない。
そう考えて私も人だかりの一員に加わることにしました。
14時ちょうど、「まちぶせ」のイントロとともに石川ひとみさん登場。
遠目で見る限りでは、往年の姿と変わっていません。
彼女は10年ほど前大病を患い、一時期活動を停止していたはずなのですが、そのようなブランクは微塵も見せません。
また歳をとってから往年のヒット曲を歌う場合、キーを下げる場合が多いのですが、彼女の場合はしっかり原調で歌っていました。声色も当時のイメージそのままでした。
2曲目は「プリンプリン物語」。二十数年前のNHKの人形劇のテーマ。もっともこの3月までNHKにて再放送をしていて、うちの子も見ていたため、ナツメロという感じはしません。
以下は彼女が最近出したCDから以下の童謡を披露。
夏の思い出
ふるさと
小さい秋みつけた
浜千鳥
もみじ
バラが咲いた
個人的には「まちぶせ」以外の昔の持ち歌を歌ってほしかったのですが、そのようなマニアックな場ではなく、あくまでファミリー向けのイベントなので仕方のないことなのでしょう。
30分ほどの短いライブでした。
さすがにその後の握手会に参加する時間まではなく、すごすごと仕事に向かいました。
「まちぶせ」のときは私は15歳。少しだけその頃の自分に戻れました。
偶然このような場に遭遇でき、幸運にも最近不調だった精神状態の癒しにもなりました。
オフィシャルサイトによると、今日が彼女の誕生日とか。
おめでとうございます。素敵な一日をありがとうございました。
あ、どうしよう、トラックバックを受けてしまいました。
あまり想定していなかった事態なので(笑)、あせってます。
いや、歓迎しないわけじゃないですよ。ブログ流ネチケットがまだわかっていないだけの話で。
てなわけで、トラックバックの問題について「トラックバックの有効な使い方を考える 」とそのコメント、トラックバック先をいくつか読みました。Niftyココログをはじめて、他のプロバイダも追随しようとしており、今年はブログが一気に普及するのでしょうか。そうなるとまたいわゆるネチケットなどというものがどんどん変遷してくるのでしょうかね。ま、なんにしてもまだまだ私の知識不足は明らかで、この問題についてはまだ語る資格なしです。
今日は午前中はJUSCPAの専門部会の勉強会。アジア各国の国際会計基準の導入状況の報告。
昨日のFun、本日のポップジャムともなっち卒業特集。懐かしい映像満載。やっぱりLOVEマシーン以前がいい。
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